遠隔医療
医師と患者が距離を隔てたところで通信技術を用いて診療を行なう全般をいいます。実現ためには、診断に不可欠な医療データ、端末や機器、そして薬品等を揃え、読影等が可能な医師の確保等をすることが不可欠ですが、特にインターネットなどの通信技術に関して、近年では、光ファイバーや双方向CATV等情報通信網の整備や画像圧縮等の技術開発によって、マルチメディアの通信分野は飛躍的な機能向上が続いています。 独居老人や在宅療養患者が、離れたところにいる専門医の診療を受けることができたり、自宅にいながらにして健康相談を受けられるようになることが期待されています。 このような在宅での医療や介護、生活支援サービスは、来るべき「情報長寿社会」においてインフラとなるべきものであるといえます。